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痛みや
違和感が
少ない顎の
成長を味方に
した治療楽しく
前向きに
通える空間お子さまの将来を見据えた小児矯正子どものためにできるギフトGift日本顎咬合学会
咬み合わせ認定医インビザライン
プラチナプロバイダー(2023~2025年)日本顎咬合学会
咬み合わせ認定医インビザライン
プラチナプロバイダー(2023~2025年)
〒350-1162 埼玉県川越市南大塚 3-10-21
〒350-1162 埼玉県川越市南大塚 3-10-21
お子さまが普段なにげなく行っている癖や習慣によって、歯並びが悪くなることがあります。
歯並びが悪化すると、呼吸やコミュニケーションなどに影響を及ぼす可能性もあり、注意が必要です。
まずは、どんな癖や習慣が歯並びと関係しているのか、知ることから始めましょう。
いつも口呼吸をしていると、舌が正しい位置に収まらず、顎の成長に影響したり、舌で歯を押し出したりすることに。その結果、歯並びが悪化することがあります。
顎の骨が十分に成長しないと、舌の置き場所がうまく定まらず、気道が狭くなってしまうことがあります。こうした状態では歯並びも悪化しやすくなります。
歯並びが悪いと、舌や唇を自由に動かしにくくなり、滑舌の悪さに繋がります。歯並びの悪化が、発音やコミュニケーションに影響することもあるのです。
姿勢が悪いと、上顎と下顎が本来の位置で噛み合わず、徐々に噛み合わせがズレることがあります。頬杖やうつ伏せ寝なども歯並びに影響を及ぼします。
顎が元々小さい場合や、顎の骨が成長しきっていない場合、寝ている最中に舌が喉のほうに落ちて気道を塞ぎ、睡眠時無呼吸症候群を招く可能性があります。
歯並びが悪くなると、しっかり噛むことができず、脳への刺激が減少してしまいます。その結果、持久力や集中力の低下を招く恐れがあります。
ガミースマイルとは、笑った時に歯ぐきが目立つ状態のことです。出っ歯などで歯が前に出ている場合や、口呼吸を日常的に行っている場合などでみられます。
歯並びの悪化は、お口周りや顔だけでなく、全身の歪みを招く可能性があります。また十分に食べ物を噛めないことで、消化不良などを起こすこともあります。
歯並びが悪くなる原因には「遺伝的な要因」と「環境的な要因」の2つがあります。
先ほどご紹介した癖や習慣などは環境的な要因に含まれており、
持続すると歯並びがさらに悪化していく可能性があります。
顎の骨の大きさや、歯の質・サイズなどが遺伝することで、歯並びが悪くなることがあります。たとえば、遺伝によって顎が小さいと、歯がきれいに並ぶことができず、ガタガタした見た目になってしまいます。また、遺伝的な影響により出っ歯や受け口になるお子さまもいらっしゃいます。しかし、必ずしも遺伝が原因だと言い切れないケースもあり、環境的な要因にも着目する必要があります。
歯並びは、日常の癖や生活習慣に大きく影響されます。たとえば、爪噛みや指しゃぶり、口呼吸、舌で前歯を押す癖、頬杖、柔らかいものばかりを食べる習慣などによって、歯並びが悪くなることもあるのです。環境的な要因を自主的に改善するのは難しいため、気付いたタイミングで歯科医院に相談することが大切です。
正しいお口の状態とは、舌が本来の位置にあり、上下の歯がしっかり噛み合っていて、
飲み込みや呼吸がスムーズに行える状態のことです。
お口の状態が整うと、歯並びの悪化を防ぐことができます。
舌の本来の位置は、上顎の裏側に先端が少し触れた状態です。舌が前方に出ていたり、下顎に触れていたりする場合は治療が必要になります。
食べ物を飲み込む時は、唇が閉じており、舌が上顎に吸い付いている状態が望ましいです。舌を前方に出して飲み込んでいる場合は、治療を推奨いたします。
小児矯正では、単に歯並びを改善するのではなく歯並びを悪化させる原因にもアプローチし、根本的な解決を目指します。
大人になる前に矯正治療に取り組むことで、お子さまの負担を抑えながら歯並びを整えていけます。
子どもの将来に役立つ贈り物をするために、小児矯正をご検討ください。
小児矯正では顎の骨の成長を利用して歯が並ぶためのスペースを確保します。そのため、抜歯をなるべく行わずに歯並びを整えることが可能です。
子どもの歯は動きやすく、大人のように位置が定着していません。そのため、移動した歯が元に戻る現象(後戻り)を起こしにくいといわれています。
矯正治療とともにお口周りの筋肉の発達を促していくため、口呼吸や舌で前歯を押し出す癖、姿勢の悪さなどを改善できる可能性があります。
子どもの歯は動きやすいため、痛みや負担を抑えることが可能です。痛みの少ない治療をするのであれば、子どものうちに取り組むことをおすすめします。
歯が動きやすいなどの理由から、治療効果が現れやすく、成人矯正よりも短期間で治療を終えられます。治療期間が短い分、治療費も抑えることができます。
当院では、日本顎咬合学会咬み合わせ認定医であり、インビザラインプラチナプロバイダーとして認定された院長による小児矯正治療を行っています。これまでの矯正治療実績は800件以上(2013年〜現在)あり、歯並びだけでなく、お子さまの成長や噛み合わせを考えた矯正治療をご提供します。小児矯正をご検討中のかたは、お気軽にご相談ください。
インビザラインプラチナプロバイダーは、マウスピース矯正(インビザライン)を使用した症例数が豊富(一定の症例数を超えたもの)な歯科医師のみに与えられる認定資格です。お子さまのマウスピース矯正も安心してお任せください。
成長過程にあるお子さまの歯並びを整えるためには、5年先、10年先を見据えた綿密な治療計画が必要不可欠です。当院では、歯科用CTやセファロ、口腔内スキャナー、Nemoソフトなどの先端設備を用いた検査や治療シミュレーションを実施し、お子さまの成長を考慮した矯正治療をご提案します。せっかく整えた歯並びが、顎の成長とともに再び悪化することのないよう、丁寧に治療していきます。
歯科用CT
セファロ
口腔内スキャナー
Nemoソフト
小児矯正では長期的な対応が必要であり、痛みのある治療は長続きしません。当院では痛みに配慮した小児矯正治療を実施しており、お子さまが安心して治療に臨めるようサポートします。むし歯などのトラブルが起きた場合は、総合歯科医院として適切に治療し、なるべく抜歯を行わないよう対応していきます。
お子さまが楽しく通えるように、院内にはキッズスペースをご用意しております。キッズスペースを利用すると、待ち時間から楽しく過ごすことができ、その後の治療にも前向きに取り組みやすくなります。また、カウンセリングルームや個室設計の診療室などもご用意しており、プライバシーに配慮された空間で落ち着いて治療を受けられます。
楽しいキッズスペース
カウンセリングルーム
個室設計の診療室
小児矯正で用いられる矯正装置にはさまざまな種類があり、装置によって特徴は異なります。当院ではさまざまな矯正装置の中から、お子さまに適した装置をご提案しております。症例に応じて、インハウスアライナーを取り入れた治療を実施し、より短い期間で治療が完了できるようにしていきます。
インハウスアライナーとは、歯科医院の中で作製できる透明なマウスピース型の矯正装置です。細やかな調整やカスタマイズがしやすく、一人ひとりに適した治療を実現します。また、外部のメーカーを介さず院内で作製するため、装置を早くお渡しでき治療のスタート時期も早められます。インハウスアライナーが使えるかどうかは、歯科医師が診察した上で判断しますので、まずはお気軽にご相談ください。
透明で目立ちにくい素材を使用したマウスピース型の矯正装置です。見た目が気になりにくいため、抵抗感なくお使いいただけます。食事や歯みがきの際は装置を取り外せるため、食べ残しやみがき残しが起こりにくく、むし歯リスクを軽減できます。プラスチックでできているため、スポーツや習いごとをされているお子さまも安心です。当院でも、多くの患者さまに選ばれています。
マウスピース矯正は透明で目立ちにくい素材を使用しているため、装着中の見た目を気にせずお使いいただけます。周囲に矯正中だと知られたくないお子さまにもおすすめです。
お手入れが簡単なので、お子さまでも取り扱いやすく衛生的に使用できます。食事や歯みがきの際は取り外していただけるため、普段と変わらない生活を送ることが可能です。
ワイヤー矯正のように歯をダイナミックに動かすことはしないため、痛みが起こりにくく安心して使えます。また、薄い素材を使用しているため、違和感が出にくいといった特徴もあります。
マウスピース矯正を使った治療では、受診時に複数枚の装置をお渡しし、週1回ご自身で交換していただく体制を取っています。交換のたびに通院する手間がなく、続けやすいです。
マウスピース矯正は、出っ歯・受け口・すきっ歯など、さまざまな症例に対応した矯正装置です。適応については歯科医師が診察した上で判断いたしますので、まずはご相談ください。
金属素材を使用していないため、金属アレルギーがある場合でも安心してお使いいただけます。金属の味や質感などが苦手なお子さまにも、おすすめしております。
悪い歯並びや噛み合わせの治療に適した歯列矯正用咬合誘導装置です。装着時間は日中1〜2時間と就寝時のみで、それ以外は取り外してお過ごしいただけるので、日常生活への影響が少なく済みます。また、柔軟性の高いポリウレタン素材を使用しているため、装着時の痛みや違和感が少なくお子さまも安心です。一般的な矯正装置よりもリーズナブルで、始めやすいのも特徴です。
プレオルソは柔らかい素材でできており、口にフィットしやすく、装着時の違和感や痛みが少ないといった特徴があります。弾力性があるため、お子さまが取り扱っても壊れにくいです。
プレオルソは日中1〜2時間と寝ている間だけ装着する装置です。学校や外出先で装着する必要はありません。大人の管理下で使用するため、紛失や破損などのリスクも抑えられます。
プレオルソを装着すると、お口周りの筋肉がバランス良く鍛えられます。舌の位置も挙上され、歯並び悪化を招く口呼吸や舌で歯を押し出す癖、いびきなどの改善が期待できます。
プレオルソは臨床データをもとに日本のお子さまに適した形状・サイズ感で設計されています。また、お子さまのお口に合わせて微調整もできるため、より適した治療が可能になります。
他の治療法と比較するとリーズナブルな料金で治療を始められます。経済的な制約がある中でもお子さまの歯並びをきれいに整えてあげたいという思いを叶えることができます。
プレオルソは取り外しできる装置であり、装着時間が限られています。食事や歯みがきの際は装置を装着しないため、食べ残しや歯のみがき残しによるむし歯リスクを軽減できます。
当院では第一大臼歯が生えてくる8歳前後からの小児矯正を行っています。
歯やお口の状態は一人ひとり異なるため、お子さまの年齢や顎の骨の成長度合いを見ながら治療を行います。
Ⅰ期治療とは、乳歯と永久歯がどちらも生えている時期(混合歯列期)に行う矯正治療のことです。対象年齢は8歳~12歳頃で、顎の骨の成長を利用して歯並びの矯正を行います。
歯を無理に動かしたり、抜いたりといった処置はなるべく行わないため、痛みが少なくお子さまに負担がかかりにくいのが特徴です。
12歳以降は全ての歯が永久歯に生え変わり、顎の骨の成長が止まります。この時期以降に行う治療をⅡ期治療と呼びます。Ⅱ期治療の治療内容は成人矯正と同じですが、骨の柔軟性などを考慮すると、成人になってから始めるよりも少ない負担で歯並びを整えていけます。受験や部活、学校生活などで忙しくなる前にご相談ください。
当院では小児矯正をお考えのかたに無料の矯正相談を行っています。まずはカウンセリングでお子さま・親御さまのご希望やご不明点などを詳しくお伺いし、お口の状態を一度見せていただきます。その後、レントゲン写真撮影や口腔内スキャナーによる歯型取りを行い、歯並びの問題点や治療の流れ、期間、治療費などを丁寧にご説明いたします。相談は基本無料なのでお気軽にご相談ください。
歯並びやお顔立ち、お口の状態などを詳しく検査するために、セファロなどを用いた精密検査を行います。また、必要に応じて歯科用CT検査や口腔内写真撮影、精密な口腔内スキャンなどを行うこともあります。お子さまが不安なく検査を受けられるよう、優しく丁寧に声をかけながら対応していきます。
精密検査から約2~3週間後に、診断結果および治療計画についてお伝えいたします。3D画像データを用いて、歯とお口の現状や治療シミュレーションなどを一緒にご確認いただき、治療に関するご説明をしていきます。矯正治療についてわからないことやご不安なことがあれば、どんなことでも遠慮なくお尋ねください。
治療にご納得いただきましたら、矯正装置ができるまでの間に歯みがきレッスンを行います。矯正治療中はむし歯のリスクが高まるため、治療前に歯みがきレッスンを行い、むし歯予防に努めていきます。また、正しい歯みがきができると、矯正治療を予定通りに進められて治療期間の延長を防げます。患者さまのご負担の軽減にも繋がるため、正しい歯みがきがマスターできるようサポートします。
矯正装置は約2〜3週間でできあがります。装置が届いたら、治療を開始します。まずは装着方法やお手入れの仕方、注意事項などをお伝えし、ご自宅でも継続して使えるようにご説明いたします。また、治療中は矯正状況や歯の状態チェック、矯正装置の調節、クリーニングなどをさせていただくため、1〜3ヵ月に1回程度通院していただきます。
矯正装置で歯並びを整えた後は、歯が元の位置に戻らないよう保定処置を行います。薄く透明なマウスピースをお渡しし、夜間などに装着していただくことで歯並びの安定を目指します。また、3〜4ヵ月に1回程度来院していただき、噛み合わせやむし歯チェックなどを行います。
ファミリエ歯科・矯正クリニックでは「トータルフィーシステム」を導入しています。矯正治療開始から矯正装置の除去までの期間にかかる費用は、最初にご提示した金額に全て含まれています。毎回の調整料、 矯正装置費用、矯正装置除去費用、保定装置費用など、その都度かかる費用はありませんので、ご安心ください。
矯正相談料 | 無料 |
---|---|
精密検査・診断料 | 33,000円 |
マウスピース矯正 | 550,000円 |
プレオルソ | 110,000~165,000円 |
※表示金額は全て税込です。
※保定装置は治療費に含まれています。
検査代 | 48,000円 |
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プレオルソからⅡ期治療に移行する場合 (ワイヤー矯正、インビザライン) | 800,000〜1,000,000円 |
マウスピース矯正からⅡ期治療に移行する場合 (ワイヤー矯正、インビザライン) | 500,000〜700,000円 |
※表示金額は全て税込です。
※Ⅱ期治療は管理料がかかりません。
矯正治療は他の治療と比較しても高額な治療費が必要となることがあります。当院では患者さまの月々の金銭的ご負担を軽減し、安心して治療を受けていただくためにデンタルローンをご用意しています。デンタルローンは医療費控除の対象となりますので、詳しくはスタッフまでご相談ください。
※ 総額550,000円のマウスピース矯正を50回の分割払いで
お支払いいただく場合の例となります。
1月1日から12月31日までの1年間に支払った医療費が10万円以上の場合、税務署に確定申告をすることで医療費控除が受けられます。所得税が還付されたり、住民税が軽減されたりする可能性がありますので、歯科医院で支払った際の領収書、通院でかかった交通費などの領収書は、大切に保管するようにしましょう。詳しくは下記国税庁のホームページをご覧ください。
・治療の初期段階では痛みや不快感が生じやすくなりますが、1週間前後で慣れます。
・歯の動き方には個人差があるため、予想された治療期間より延長する場合があります。
・装置の使用状況や定期的な通院など、患者さまの協力程度で治療の結果や期間に影響します。
・状況により当初予定した治療計画を変更する可能性があります。
・装置が外れた後に、保定装置を使用しないと後戻りが生じる可能性が高くなります。
・顎の成長発育によって、噛み合わせや歯並びが変化する可能性があります。
こんにちは、川越市南大塚の「ファミリエ歯科・矯正クリニック」院長の扇内 洋介(おぎうち ようすけ)です。
当院は優しさと丁寧さをモットーに皆さまに安心して通っていただける歯科医院であるように日々努めています。
常に患者さまの立場に立ち、大切な家族と接するような心持で接しています。
治療の前には丁寧に説明を行い、患者さまが納得いただいてから治療を開始しますので安心してご来院ください。
当院ではお子さまの矯正治療に力を入れています。
お子さまの歯並びは、見た目だけではなく将来の健康にも大きく影響します。
整った歯並びは発音、むし歯、歯周病の予防にも繋がります。
また小児矯正は、歯を支える顎骨の成長を生かすことができるため、大人の矯正よりも効率的に歯並びを整えることができます。
当院では、お子さまの成長や状態にあわせた適切で、できるだけ負担の少ない矯正治療をご提案させていただきます。歯並びについて少しでも気になることがありましたら、ぜひお気軽に当院にご相談ください。
平成9年
東京歯科大学 卒業
平成9年~19年
東京女子医科大学病院 歯科口腔外科 勤務
平成19年~25年
医学部救命救急センターにて救急蘇生を研修
医学部麻酔科にて、全身麻酔、全身管理を研修
医学部放射線科にて研修
平成19年~25年
都内医療法人歯科クリニック 勤務
平成25年11月
ファミリエ歯科・矯正クリニック 開院
〒350-1162
埼玉県川越市南大塚 3-10-21
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
9:00~12:00 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | / | / |
14:00~18:00 | ● | ● | ● | ● | ● | ▲ | / | / |
▲:14:00~16:30 休診日:日曜、祝日
西松屋川越南大塚店に隣接
駐車場30台あり
西武新宿線「南大塚」駅出口より
徒歩10分
小児矯正は痛いですか?すぐに慣れますか?
小児矯正では、歯そのものを無理に動かしたり抜歯したりといった処置は積極的に行いません。顎の骨の成長を利用して、歯が並ぶためのスペースを確保するため、痛みの心配はほとんどないでしょう。また、お子さまに適した矯正装置で治療を行うため、装置による違和感は数日以内に消失していきます。痛み・違和感が気になる場合はいつでもご相談いただけますのでご安心ください。
治療期間はどのくらいですか?
小児矯正の治療期間は、お子さまの歯並びや年齢、お口の状態などによって変動します。一般的な目安は1〜2年程度です。ただし、永久歯が生えそろうまでは顎の骨が成長し続けるため、矯正治療が終わっても経過をみていく必要があります。具体的な治療期間や通院間隔は、検査・診察した上でお伝えしております。まずはお気軽に無料相談にお越しください。
費用はどのくらいかかりますか?
費用はマウスピース矯正の場合は550,000円、プレオルソの場合は110,000〜165,000円になります。患者さまのご負担を軽減するために、当院ではデンタルローンのご案内やトータルフィーシステムの導入をしております。治療費に関するご相談・ご質問は、お気軽にお問い合わせください。
学校にも装置をつけていくのですか?
プレオルソは、就寝時と日中1〜2時間のみ装着していただく装置なので、学校に装着していく必要はありません。マウスピース矯正は、食事と歯みがき以外の時間は基本的に装着する必要があるため、学校につけていただくようお願いしております。マウスピース矯正は透明で目立ちにくい素材を使用しているため、学校でも見た目を気にせずお使いいただくことが可能です。
矯正治療は何歳から始めるといいですか?
小児矯正では、装置をしっかり装着すること、継続して治療に取り組むことが大切です。小さなお子さまを対象とした矯正装置ももちろんありますが、お子さまが治療にご協力いただける年齢(8歳頃〜)になってから始めるという選択肢もあります。治療開始のタイミングは歯やお口の状態によって前後しますので、お子さまの歯並びが気になる場合はまず一度ご相談ください。